ローコスト住宅
家を建てるにあたり、いわゆる「ローコスト住宅」と呼ばれるメーカーで建てるのもいいのかな、と思っていました。「安かろう悪かろう」の時代とは異なり、金額の割にはそこそこの性能を備えた家も多いからです。もともとは子供の進学、親世代の高齢化を考え、リフォームという視点から始まった家づくり。限られた資金の中で、満足に近い所までいくにはほど遠いのが現状でした。そんな中、もともと「家とは」にこだわりを持っていた主人が「健康住宅」のセミナーに参加したことで、家に対するビジョンが少しずつ明確になりました。
画像をクリックすると大きくなります
自分の家
「一代限りではなく、子や孫の世代まで誇れる家にしよう！」ということで、理想に近いメーカーを探し、たどりついたのが『A.C.Regalie』でした。理想はあっても知識のない私達。まずは話しを聞いてみないと何も始まらない、ということで相談に乗っていただいたのが、始まりでした。A.C.Rさんの理念はもとより、ほんのささいな質問や、雑談（が一番多かったかも･･･？）に至るまで、とことんお話ができるのは、本当に大切なことだと感じました。 どんなにすばらしい家を建てられる方でも、気軽に質問や意見を出すことが出来なければ「自分の家」にはなりません。アットホームな雰囲気で、いつでも
画像をクリックすると大きくなります
家族のこれから
どんなことでも対応してもらえる、「家を建ててもらう立場の私達」にはとてもありがたいことです。知識なし！資金なし！時間の余裕なし！の私達に根気よくつきあっていただいたおかげで、無事、理想が形になって現れました。実家の隣に建設していたことが幸いして、ありとあらゆる作業工程や基礎、骨組なども全部見ることができました。「すごい！」の一言に尽きます。家は家族の「これから」を作ってくれるものだと思いますが、これだけしっかりした家ならば、安心して「これから」を迎えることができるな、としみじみ感じました。
画像をクリックすると大きくなります
私達の城
色々な都合でちょっぴりコンパクトになってしまった私達の「城」ですが（笑）、家族一同共通で「のんびりと、とことんゴロゴロしたい！」と企んでいます。実際形になってから「ここはこうしてもらえば良かったかな」と思う所も出てきますが、そんな所もちゃんと相談できる。そこが選んで良かったと思えるポイントの一つでもあります。まずは話してみよう、見てみよう、そうすれば良さが分かります。良い家は携わる人が大事ですね。 ･･･ただし、油断すると雑談でかなり盛りあがっちゃいます･･･(私だけ?!)
画像をクリックすると大きくなります
