ゼオライト
この性能については、多分実際住んでみないと分からないのでしょう。調湿作用があるとか、匂いの成分を除去するとかありますが、どの程度の効果なのでしょうか。下地がみえやすいというのも導入をためらった理由のひとつではありますが、目の細かいゼオライトによって、大分、下地は気にならなくなりました。ということで、既にデータがそろっている中で実際、その効果がどの程度なのか、楽しみではあります。太鼓判はそれからのような気がしますが先取りで。
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防音室
中澤さんと DAIKENに行き、担当者と3者で相談する。実際の細かい施工のことはわからないので、その点は、中澤さんが業者さんとお話してくれるので助かりました。 100dBを制御するスペック。
これで、いつでも好きな時にピアノが弾けます。
いや、本当に弾くのか。
いや、子供達が使うか。
いや、ホームシアターかJBLのスピーカーか。
はたまた、おしおき部屋か、カラオケルームか、バンドの練習場か。まぁ・・・何かには使えるだろう。
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PLAN28
いくら時間があったとはいえ、A.C.Regalie様ありがとうございました。思えば、PLAN1はとても我々の希望からは程遠いもので、正直途方に暮れていました。しかし、です。問題点は、時間をかければ解決できるものです。お客さんと動線が重ならない、洗面所への動きやすさ、ウォーキングクローゼットが1階、リビング・ダイニングの位置関係・・・普通の家とはちょっと違う部分もたくさんありますが自分達にとっては、使いやすい間取りです。
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家作りについての考え方①
家は、完成させない方がいい。そもそも完成する日などやって来ない。クローゼットもなるべく作らないで、その時必要なものを設置した方がよい。子供達とも選ぶ楽しみができる。部屋の壁も仕切るかどうかは、その時にならないと分からない。子供達二人が、二人で寝室、二人で遊び部屋、というように使うかもしれない。家具もローチェストなども、必要になるかどうか。必要なときに家具屋さんへ行き、またその時の出会いを楽しみたい。
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家作りについての考え方②
そう考えると、今、作らなければならないものは何か、「箱」である。断熱の効いた壁、グランドスラブ基礎、米ヒバ、ゼオライト、塗り壁、可変可能な間取り、防音室のスペース「・・・・・。」そういうことだと思う。たぶん。
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