中澤達浩が日々の家づくりを日誌にしてます。
社長日誌―2024/09/06
「どんな生き方をしたいのか?」
私たちは、職業を選ぶ際、どのようにしてその職業を選んできたのでしょうか?
今日は、A.C.Regalieの事務所に職人さんや下請けさん、メーカーの方々が訪れる際に、必ず話す内容をシェアしたいと思います。それは、「職業を選んだ理由」についてです。
多くの人が、「特に大きな理由があったわけではない」と答えます。もちろん、大きな目標を持って職業を選んでいる方もいますが、ある質問をすると、多くの方が言葉に詰まることが多いのです。
その質問とは?
「どんな生き方をしたくて、その職業を選んだのですか?」
または、
「その職業を通じて、どんな生き方を目指していますか?」
実は、私自身も最初からその答えを持っていたわけではありません。ある出来事をきっかけに、「私はこの職業を選んだのは、○○という生き方をしたいからだ」という言葉を耳にしてから、自分自身に問いかけるようになりました。「そういえば、私はどうだろう?」と。
この問いは、とても重要だと感じます。人生を〈充実させる〉ための考え方ですよね。目標そのものではなく、その目標の背後にある「生き方」に目を向け直すための質問です。
「どんな生き方をしたいのか?」
「その生き方と、今の職業はどう結びついているのか?」
現代はどうしても「自分中心で他者を思いやる余裕がない」という風潮があるように感じます。だからこそ、自分の生き方を問い直すことで、何か大切なことに気づくきっかけをつかんでほしいと思っています。
「あなたの生き方と職業の意義」
私は○○という生き方を選んだからこそ、この職業に就いています。少しの時間、自分の生き方について考えてみ
ませんか?
詳しくは小冊子でご紹介しています。
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