2024/10/26_完成体験会

 

 

有名カフェと同じ塗料を使ったおしゃれな外壁が見れます！

高級感のある本物のサイディングを体験
天然木の表面を塗装処理をして外壁材とした木製サイディング。使う木材によって家の表情はまるで違ってきます。天然木を使った外壁材なので、同じデザインのものは二つとありません。味わいのある表情と色の濃淡が魅力のレッドシダー。軒下や外壁などにデザインのアクセントとして取り入れることで、グッとおしゃれで高級感のある空間に！

工業製品には出せない本物ならではの風合いの良さがあり、年月が経っていくと木部の色が変化し、グレーっぽい印象になっていきますが、それがまた黄色い玄関との相性抜群！

 

個性的でワイルドな表情を持つアカシアの床板

アカシアの表情と硬さを体験
深みのある色と、高級感漂う木目が人気のアカシアの床板は、個性的な表情を出してくれます。一般的にアカシアといえば素材そのものの密度があり、木材として比重が重く硬い木です。アカシア材は、基本的に少し濃いブラウン色ですが、赤みは少なく黄みよりの落ち着いた色調と、荒い木目が独特の魅力を感じさせてくれます。床材としてだけではなく、家具造作や壁の仕上げ材としても多く取り入れられているこの独特な木目に惹かれてみませんか？

 

まるでアンティークのような控えめなのに存在感のある真鍮の床見切り

樹×鉄の異素材の組み合わせを体験
真鍮は、腐食しにくく、加工しやすいという特性があるため古くから、家具や建材にも多く使用されてきました。素材の持つ風合いが柔らかく、光沢も優雅ですが経年劣化を楽しむのもまた真鍮の魅力です。アンティークのような控えめな光り方をしながらも主張しすぎず、それでも存在感がある真鍮の床見切りです。

 

そこにあるのに主張しない持ち込み家具の使い方

寝室の埋込収納
収納する物や飾りたい物に合わせた埋め込み収納を考えることで、インテリアの一部としても楽しめ、機能性を高めることができます。収納の扉を閉めると壁と一体化し、物が隠れるため、部屋がすっきり見える効果もあります。

子どもが寝るときに読み聞かせる絵本であったり、おもちゃを一時的に収納しつつ、デザインによっては見せる収納としても活用でき、おしゃれなボトルやアロマグッズを並べて、寝室ならではのリラックス空間も演出可能です！

 

ありのままの自然な姿は自然の光で！美しくやさしい空間も演出する持ち込み鏡

自然光と人工光をミックスして安定した居心地の良さを生み出す
鏡は見るだけじゃなく、オシャレな空間に変えるインテリアアイテムです！
そこにFIXの窓から差し込む自然光により、鏡に映る姿はより自然のままに･･･。丸い形をした鏡は、和洋問わずどんなインテリアにもすんなり馴染むデザインです。

 

見上げる時間が好きになる。2色使いによるワンランク上のカフェ風軒天コーデ

レッドシダーじゃなくても実現できる！塗料で叶えるカフェ風軒天
軒天に木目を採用することによって、外観デザインにアクセントが生まれ、デザイン性が向上します。また、レッドシダーではなくとも、その魅力は松でも実現することが可能です。実際に有名カフェの板貼りに使用している塗料を2色使いすることによってワンランク上のデザインとなります。最近軒のないスッキリとした外観の住宅も増えてきていますが、軒天は雨や雪が外壁に直接当たるのを防ぎ、雨漏りのリスクをも低くしてくれているのです。

 

アーチ壁(R垂れ壁)で空間のつながりを柔らかく

空間の繋がりを感じながら、独立されたスペースを
アーチ壁（R垂れ壁）を取り入れることで、お家全体の雰囲気が、「柔らか」で「やさしい」雰囲気になります。角のないゆるやかな曲線は、空間のなかに安らぎと柔らかさをもたらしてくれるでしょう。空間の繋がりを感じつつも、独立されたそれぞれのスペースをつくることができます。

 

アクセントクロスを上手に使いこなそう

お部屋全体でトータルコーディネート
アクセントクロスはちょっとした選び方の工夫で、グッとおしゃれ度がアップ!

まずはたくさんの素敵な事例を見て、自分の好みを探しながら真似するところから始めてみるのが一番です。今回ご紹介した以外にもたくさんの施工事例をご紹介していますので、そちらもお時間のある時にどうぞ♪

 

暖房としての恩恵以上の癒やしや楽しさを感じる遊び心しかない薪ストーブ

インテリアとしてもカッコ良い
暖をとるためはもちろん、日々自然の火を見て癒されボーっと眺めてしまったり、薪火でお料理だってできちゃいます。薪ストーブで家全体が暖まるので、部屋干しでも半日で洗濯物が乾いたり、光熱費の節約にもつながります。薪棚が欲しくなり自分で手作りしたり、火のおこし方を研究したり、プライベートの時間がどんどん充実していくことでしょう。

 

注文住宅の醍醐味といえば「造作カウンター」

アカシアの床板でつくるオリジナルカウンター
「造作カウンター」は、建てる家の間取りや自分たちの使い勝手、ライフスタイルや家に合わせて適材適所に組み込むことでデザイン的にも機能的にも満足度の高い家づくりにつながります。

キッチンの対面に造作されたカウンターは、簡単に朝食を済ませたり、お子さんがおやつを食べたりするのに最適！

脱衣室に造作されたカウンターは、【洗う】→【干す】→【たたむ・収納する】を最短の動線で行えるようプランされ衣類や洗剤の容器などを置けて作業をスムーズに行えます。

あるとちょっと便利なカウンター
トイレのカウンターも、ちょっとスマホを置いたりするのに便利な存在！

 

可変可能な間取りで子どもの将来を考えた設計を！

子どもの成長にあわせた部屋割り
子どもがまだ小さくても、いずれは子ども部屋が必要になってくる。ただ、小さい頃はキッズスペースのような広い部屋を用意しておけばOK。家族が増えたら、広い部屋を区切ってそれぞれに部屋を与えることもできます。子ども部屋は、内装や収納など作り込まずできるだけシンプルなカタチで与えるのもポイントです！

 

施主塗装で年々愛着が増すOSB合板の部屋

下地材だけではもったいない
内装の下地材として利用されていたOSB合板をあえて見せることで、個性的な壁材やディスプレイボードに！さらに自らの手で塗装することで愛着が増し、より一層お気に入りのスペースになることでしょう。

 

エアコン1台で本当に冷房できる？

エアコンはどこにあるのが効果的？
断熱住宅の最新基準である「HEAT20」において「G3」という最高グレードの高断熱性を誇る住宅ブランドですから、もちろん冷暖房は1台のエアコンで賄うことが可能です。では、どうやって家全体の室温をエアコン1台でコントロールしているのでしょうか？エアコンの設置する場所に秘密があります！

 

子育てママ必見！家事がラクになる家事動線のポイント

子育てをしながら家事をこなすのはとても大変なことですが、家事動線（家事を効率的に行うための動きやルート）を工夫することで、時間と手間を大幅に節約できます。家事動線を工夫することで、忙しい子育てママでも家事をスムーズにこなすことができるようになります。ぜひ参考にしてみてください。

「水回り」をまとめる
洗面、洗濯機、浴室などの水回りの設備をまとめると、水仕事の動線がシンプルになり、家事の効率が上がります。また、水回りが近いと掃除もしやすくなるため、メンテナンスの時間も短縮できます。

収納場所は使用頻度に応じて配置
日常的に使う物の収納場所は、使う場所に近いところに配置することが理想です。例えば、洗濯物をしまう場所は洗濯機の近く、掃除道具は掃除を行う場所（玄関やリビング）に近いところに置くと、無駄な動きを減らすことができます。

動線をなるべく短く、交差させない
家の中を歩き回る時間や手間を減らすために、家事を行う動線を短く保つことが大切です。また、家族が使う動線と家事の動線が交差しないように工夫することで、動きやすさが向上します。特に朝の忙しい時間帯など、動線が交差すると混雑が生じやすいです。

 

磁石がくっつくオシャレな壁面材

画鋲ゼロであんしん！マグネットだからかんたん模様替え
ごちゃつくカウンター上も浮かせてスッキリ。いつもプリント類やカウンターの上の物が作業スペースを占領しがちになりますが、マグネットで気楽に貼り付けて、収納できると、机周りがスッキリ整理。

 

―建物DETA―

性能 ：第4.5世代性能の住宅(第1～第5世代中)
家族構成：大人2人、子ども3人