2019年
実際に家づくりを検討していたW様が
A.C.Regalieに出会い
そして、なぜ?
A.C.Regalieで家づくりをしようと思ったのか?

初めは違う会社がいいと
思っていました

W様は当時を振り返ってこう話をしてくれます。

W様
W様
性能重視の信頼できる地元工務店にお願いしたい
W様
W様
デザインにこだわりたい
妻はデザイン重視の
ハウスメーカーを気に入っていました。
そのハウスメーカーの営業マンが
「現地を見に行きます!」と言って、
土地を見に行ったとき
彼女好みの家のスケッチを渡すんです・・・

そりゃ、
彼女にとってみれば
素敵な贈り物にならないはずがありませんよね!
そんな時に、
私がネットサーフィンで探し当てたA.C.Regalie。
こちらは、
私の好む、高断熱高気密の家づくりをしている会社

もう、お互い意見が違い大変です!!(笑)

家づくりに対する考えや意見の違いがありすぎて、
一時は、二人して「家づくり辞めようか」と
話したこともありました。

*:..。o○○o。..:*
そんな、こんな話し合いを
ギクシャクとした時間が過ぎ・・
*:..。o○○o。..:*

いつも優柔不断な私が、
珍しく最後まで折れなかったこともあり、
彼女が少しだけ譲歩をしてくれ、
A.C.Regalieの見学会や
事務所での打ち合わせに参加しましたが
その時はまだ
A.C.Regalieに決定は出来ませんでした。

最初の打ち合わせの時、
私はA.C.Regalieに訪ねました。
(今思えばとても失礼な質問です。)

W様
W様
彼女好みの家の設計が出来ますか?
いやいや~(笑)、簡単だと思います。
ACR
ACR
ですが、全てがわかった訳では無いですから、少しずつ教えていただけると嬉しいです。
ACR
ACR
と担当の中澤さん。
・・・・

この言葉に彼女は少し不安ながらも、
設計を依頼し
二週間くらい時間が過ぎました。

そんなある日
「設計が終わりましたので事務所へお越し下さい。」
との連絡・・・

事務所へ行くと、
設計図に、あと5~6枚のスケッチ。
そのスケッチを
中澤さんは楽しそうに説明していました。

いや~、
ほら他の会社で書いてもらった
あのスケッチ見たとき燃えました。
私の方が絶対上手いし好みのものがわかるってね!
ACR
ACR

彼女はもちろん、中澤さんのスケッチに釘付けです。
私よりも妻の好みを知っていました。
建て主により添い、本当に建て主のことを
理解しているのだなと感じました。

付加断熱(キューワン断熱)の家

付加断熱の家を提供している住宅会社は
とても少ないんです。
私は、
付加断熱(キューワン断熱)の家の完成見学会で、
その暖かさの違いを体験し、この家を手に入れたい!
と瞬間に直感が”YES”と感じたのです。

この家は住んでからも違いがあって
家をつくった後の支払いがとても少ない。
これは、
家づくり後の人々にとってはとても重要なことです。

他社の営業マンは、家づくり後の支払い
とても重要
だなんて、気にもとめていませんでした。
しかし
A.C.Regalieだけは真剣に説明してくれたのです

全ての判断が自分でできる

A.C.Regalieでの家づくりが始まると、
次から次へと”私たちの好きなもの”を出してきます。
それはまるで、
テーブルの上にごちそうを
ドンと置くのではなく、
食事の間を見計らい
好みの料理を出してくるようなそんな感じです。

ですから、
本当に私たちの好みを知って
後悔の無いように家づくりをサポートしてくれます
ただ、いくら好きだからといっても
全てを選んで採用などしません。

最後は、私たちが決断することですから。

A.C.Regalieはそれをよく知って止めてくれます。
じっくり考え、
本当に必要なのかの判断をする為の時間を
しっかり用意してくれます。
ですので決断は私たち自身でできます。

そっと振り返る

2020年
私たちはA.C.Regalieに家づくりを依頼しました。
打ち合わせでの会話を
一言一句覚えている訳ではありませんが
こんなことを話していました。
「自分たちの家に自分たちの思いが入らなければ
それは、仮の住まいとかわらない。
何より、生活をそこでずっとしていくのは
自分たちですから
“あ~・・・この家のここがいいんだよね”
そうやって思える家は他人任せじゃできないし、
規格型ならまず無理です。」
これは家づくりが始まった今でも
心に響いています。

将来への不安

「知らなかった、じゃ済まない!
でも、ほとんどの人が
知らないんじゃないの?」

2020年からの断熱義務化
2030年からのZEH義務化。
それに、
「国が発表しちゃいけないでしょ!」と思った。
「老後に2000万円。今より貯金が必要。」
(2019年金融庁より)
どんな計算を元にしているのかわからないですが、
持ち家と仮住まいでも
違うんだろうな~と思っていたら・・・
とんでもない!


A.C.Regalieの家づくり
家づくり後の費用
(35年のローンを18年で完了する書籍)から
わかったことは、
仮住まい(アパートとか)よりも
持ち家の方が断然お金が掛かる。
家のメンテナンス費用、
電気代、エアコン等の機器交換費用・・・
持ち家では結構掛かりますが、
A.C.Regalieだとそれが格段に安くなる。
ということは!
老後の生活に余裕がでる。
老後に年金で冷暖房費用など捻出するのは、
とてもじゃ無いけど無理ですね!

自分の人生で本当に欲しいもの

いつまで働くかはわからないけど、
“何の為に働くか!”
これは打ち合わせを重ねていく中で
改めて考えさせられました。
子供をもってはじめて、
自分の親の気持ちがわかったように、
家づくりをはじめて、
”何の為の家なのか”
ということがわかる方が増えているそうです。

私たちは、契約をしてからも、
多くの設計変更をお願いしました。
(無理を承知のことばかりでしたが・・・)
それでも設計を担当する
A.C.Regalieの社長である中澤さんは
ものの見事にそれらの変更に対応してくれました。

その頃からでしょうか?
家づくりの正しい心構えさえも
しっかりと教えられた気がします。

私たちにとって
・本当に欲しいもの
・本当に必要なもの
・自分達で判断すること
・苦労を重ねて手に入れる家
・自分たちのために働くという意識
それは、
私たちが家をもって生活してからも、
困らないようにということらしいでのですが、
きっと、
時が経つにつれ実感することなのでしょう。
今は、ちょっとだけしかわかりませんがね。

メンタルコーチのような・・・

私たちは当初、
とにかく家にかける金額というのを
決めて家づくりをしていました。
しかし、
家づくりを始めると、
金銭の感覚は普通で無くなってきます。
50万円が500円くらいの感覚で、
追加変更の要求をしてしまいます。

「本当にいいんですか?
50万円ですよ!財布に入れて下さい。
どのくらいの厚みになると思っているんですか?」
と言って、実感がでるように促します。

それでも必要なことについては、
変更をお願いしますが、決める前に必ず
一呼吸おくような、アドバイスをします。
散々、好きなものを目の前に置いて、
それは無いでしょ~と言いたくもなるのですが、
後から見つけて
「あ~それやりたかったのに~」
後悔することを考えると、
いずれ選択しなければいけない時期は
必ず来ます。

その時に出来るタイミングで
選択させてくれるというのはとてもありがたいです。
後で後悔をするくらいなら、
辛いかもしれないけど出来るときに選択できる方が
よっぽどましだと思います。

“最高のリターンへの投資“の
本当の意味

自分たちへの投資と誰が考えるでしょう。
中澤さんは言います。

「家で一番大切なのは、
リラックスでも、
暖かさでも、
涼しさでも、
家の性能でも無いんです。

“家に帰り、ホッと一息いれられ、
次の日への活力になればいいのです”

それが、たまたまリラックスできるとか、
性能のいい家だとか、
暖かいとか涼しいとかそういったことが
理由になるだけで、
大事なのは、“感覚的にいい”と
思えることなんだと思います。

私は近づくことは出来ても、
その感覚は住む人にしか絶対に
わからないことですから、
何でもご提案しますが、
ご自身で判断してもらわないといけないです。」

人生において持ち家を手に入れるということは、
心の豊かさ、和み、喜び・・・
そういった家をつくりあげていくことで
これは
貸家(アパート等)では絶対に
感じることは出来ないことだと思います。

そうでなければ、
持ち家を手に入れる必要は無いのかもしれない。
投資というと”お金をお金に換える”という感じで、
物理的なものを物理的に処理する
感覚が私にはあります。

自分への投資は、
物理的なお金というものを
精神的なことに変えれる瞬間なのかもしれないです。
これって、決して簡単なことじゃ無いです。
ですが、
それをA.C.Regalieは実現してくれています。

2019年
家づくりを始める前は
そういったことを全く考えていませんでした。
「工務店もハウスメーカーも
どの家もつくりは一緒だろう」
考えていたのかもしれないですが、
こんなにも建てる人のことを考え
住んだ後の生活を思っている
A.C.Regalieの家づくりの深さに、
今はとても理解し感動しています。

A.C.Regalie
~私たちの家づくりは
建て主さん自身が
“自分”
“家族と家族の将来”投資する
という贈り物を自分へプレゼントするということです。
私たちはそのお手伝いが出来ます。~

制作・著作 ACRコミュニティ
執筆 中澤達浩/監修 W様